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ゲーム『零~紅い蝶』をクリアしました。
気が付いたら、easyモードだったらしく、特典ゼロ。まさに、零!
結構苦労したけど、何となく前作よりはサックリ進めたのは、愚弟の腕が上がったから、ではなくモードのせいだったわけだ。。
…ナイトメアって、どうなるの?
なんて疑問も、消し飛ぶ大味な終わり方でした。
ネタバレなんで、続きに。
もう、今更だけど。
気が付いたら、easyモードだったらしく、特典ゼロ。まさに、零!
結構苦労したけど、何となく前作よりはサックリ進めたのは、愚弟の腕が上がったから、ではなくモードのせいだったわけだ。。
…ナイトメアって、どうなるの?
なんて疑問も、消し飛ぶ大味な終わり方でした。
ネタバレなんで、続きに。
もう、今更だけど。

「YES」を選ぶと、確かに村は出られて、スタート地点の陽だまりの沢で意識が戻ります。
澪的には、「当初の目的=姉と共に脱出」は叶わず、普通に「ゲームオーバー」でした。
でも、
「何があっても許すから」
と繭がブツブツ言ってたから、そんなに怒らないよね~?などと思ったが、繭の「何」は置いてきぼりではなかったらしい。

ワラワラ出てくる忌人に、半切れになりつつも倒していき、一般のラスボス「縄の男」に遭遇。
なに、あのHP回復能力。
スパロボのラスボスにもいね~よ、あんなの。
学者先生は本望を果たせたはずなのに、あんなオッチョロピ~存在になっちゃうなんて…なんでだ。
FATALを連続しつつ、何とか息の根を止めた(元から止まっているが)。
で、漸く紅贄祭へと向かう、黒澤紗重の「命よりも痛切な願望の吐露」を聞き、うっかり同情してしまいました。
最初から殺されるために年を重ねているなら、いっそ、最愛の人の手で…。その成功の暁には紅い蝶になって最愛の人とひとつになれる。
って思い込むことで、何とかまっすぐ前を向こうとしていた健気さが伺える。
間違っているとは思えど、私は紗重じゃないし、正邪を問う事はすまい。
だが、だからと言って、澪がその場の雰囲気に飲まれて、繭の促すまま行為を行っていいわけじゃない。
涙ながらに走る澪は、先のゲームオーバー以上の絶望と半狂乱な姿をさらしている。
置いてくエンディングの場合、また気力を充実させて奪還する事ができる。
(ダムに沈む場所なので、あまり時間的な余裕は無いけれど)
でも、殺害してしまった澪は、そのチャンスも無い。
ひっそり澪とひとつになれた繭だけが幸せなラストなんて…。。。
どう贔屓目に見ても
後味悪すぎです!
なんっじゃそりゃ~っ!?
墓地の最奥で、柴田亜美(タヌキ)とニャンコが撮影できたのが、唯一の慰みか。
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「YES」を選ぶと、確かに村は出られて、スタート地点の陽だまりの沢で意識が戻ります。
澪的には、「当初の目的=姉と共に脱出」は叶わず、普通に「ゲームオーバー」でした。
でも、
「何があっても許すから」
と繭がブツブツ言ってたから、そんなに怒らないよね~?などと思ったが、繭の「何」は置いてきぼりではなかったらしい。

ワラワラ出てくる忌人に、半切れになりつつも倒していき、一般のラスボス「縄の男」に遭遇。
なに、あのHP回復能力。
スパロボのラスボスにもいね~よ、あんなの。
学者先生は本望を果たせたはずなのに、あんなオッチョロピ~存在になっちゃうなんて…なんでだ。
FATALを連続しつつ、何とか息の根を止めた(元から止まっているが)。
で、漸く紅贄祭へと向かう、黒澤紗重の「命よりも痛切な願望の吐露」を聞き、うっかり同情してしまいました。
最初から殺されるために年を重ねているなら、いっそ、最愛の人の手で…。その成功の暁には紅い蝶になって最愛の人とひとつになれる。
って思い込むことで、何とかまっすぐ前を向こうとしていた健気さが伺える。
間違っているとは思えど、私は紗重じゃないし、正邪を問う事はすまい。
だが、だからと言って、澪がその場の雰囲気に飲まれて、繭の促すまま行為を行っていいわけじゃない。
涙ながらに走る澪は、先のゲームオーバー以上の絶望と半狂乱な姿をさらしている。
置いてくエンディングの場合、また気力を充実させて奪還する事ができる。
(ダムに沈む場所なので、あまり時間的な余裕は無いけれど)
でも、殺害してしまった澪は、そのチャンスも無い。
ひっそり澪とひとつになれた繭だけが幸せなラストなんて…。。。
どう贔屓目に見ても
後味悪すぎです!
なんっじゃそりゃ~っ!?
墓地の最奥で、柴田亜美(タヌキ)とニャンコが撮影できたのが、唯一の慰みか。
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